2018年11月7日水曜日

2018年11月開催のダイカスト展示会に出店致します。

皆様のご来店お待ちしております。
GRUPPO TREのグループ名です。

2017年2月1日水曜日

ADC-12

ADC-12の材料で、「新塊は何%と返り材は何%ですか?」と聞かれる事が有る。
有る御客様に「新塊」に付いて聞いた事が過去に有るので紹介します。
「ADC-12てスクラップから作られて居るんです」(御客様驚きの表情)
御客様が言われる「新塊」は、ボーキサイトから電気分解して作る純アルミに、鉄、銅、シリコンSi、マグネMg、etc・・・を添加して作る材料を「新塊」と言われて居るのですか?と質問すると、御客様は「そうです!」との回答。
それですと、アルミの材料費が上がります。私が答えると、なぜだ?と質問される。
私が、新塊から作らないとダメだから高くなります。と答えると、御客様は「だから私は新塊は何%と返り材は何%と聞いているではないか」と返って来る。
もうここで話しが、ボタンの掛け違い、又は「東京の話しをしているのに大阪の話しが出て来る」別室に来て頂き、アルミ材料の生い立ちの説明を行う事になる。
この様な話し有りませんか?
御客様以外の周りからは、質問の仕方が悪い、説明の仕方が悪いとか!どうせ解らないから適当に答えて居れば良い!などなど、・・・





2017年1月30日月曜日

溶解炉のアルミ溶湯の水素ガス!(一般ダイカストの話)

アルミ溶湯中のガスとは、水素ガスの事を言いますが、その水素ガスを取り除く為に、窒素ガス或いはアルゴンガスを溶湯中に吹き込み水素ガスを追い出すのだが、溶湯中の水素ガス量を測定して「水素ガスが多い!多い」と騒いでいる人達と言うか部署と言うか、とにかく溶湯中の水素ガスを気にする。(中国での話ですが)
私は、ダイカストする前のアルミを売っているのか?ダイカストした製品を売っているのか?と質問する事が有る。
答えは当然!「ダイカストした製品を売っている」と返って来る。
ダイカストした製品も水素量が多いんだ、それも凄く多いんだ!とも返って来る。

あのね、ダイカストするには、離型剤を塗布するよね、水溶性離型剤を!と言っても解らない。水素の化学式てH2だよね、水はH2Oの化学式だね。
ここまで言っても解らない。

一般的に溶湯中のガスは徹底して除く事が必要であるが、製造過程で入り込む水素ガスは取り除く事は難しい。油性離型剤を使ったとしても。

鋳物を製造するのは、グラビティーも有り、ロープレッシャーダイカストも色々な種類が有り、一般ダイカストも有りでそれぞれ使用用途、生産方法が有る。
全てを「ひとまとめ」にして考えると生産できない。

2017年1月27日金曜日

日本もトランプ大統領が言う様に・・・

日本もトランプ大統領が言っている様に、製造業を日本国内に戻す試みをした場合どうなるか?
多分、ダイカストなど物は作れても不良品が多くでてコストが合わなくなるのでは。

暗黙で知っている事!
為替の関係、地産地消などと言って日本は今まで海外に進出していった、製造技術も一緒に持って行ってしまった。
又、ダイカストと言う職業は3K(キツイ、キタナイ、キケン)を代表する様な職業で、21世紀になった今でも3Kは変わっていない様に思います。
そんな3K職場に、平成生まれの方々が働きたいと言う意欲も無いし、海外に進出した事と
定年退職の時期も重なり「技術を国内に落として行っていない」「指導者がいなくなった」今では、ISOだとか社内規定だとか、勝手にゲート口も1mmたりとも変える事が出来なくなり、その1mmを変える為に20世紀の時代には考えられないほどのエネルギーと時間を使わなければならなくなった。
私も会社員の頃、海外に「日本の技術を教えに行け」と言われ55歳と言う年齢になってしまったが、現状、技術を教えた国がドンドン力を付けて生産をしている。
トランプ大統領が言っていますが、アメリカに製造業を戻しても現実問題出来るのかな?
コスト高になるのでは?そんな気がする今日この頃。





2013年8月18日日曜日

初めての試みですが!「ダイカストの少量塗布、極小塗布」のビデオをYouTubeにアップしました。
多いか?少ないか?は、現状どれだけ塗布しているか、知る必要が有ります。

URLは → http://youtu.be/4uXHnX3hZN4

2013年4月3日水曜日

金型方案

日系大手ダイカストもやっている企業から、金型を移管されて鋳造を行なう事になりました。
中国での話ですが。
金型の方案に疑問が有る!引き合いの中でも「6個取り」「12個取り」の要求が有るのですが、
多数個取りにした場合、「高速切替位置」が重要になってくると思うのだが。

高速切替位置は、「ゲート打ち」と呼ばれる、ゲートに差掛かった位置で高速速度に切り替える位置で、その高速切替位置から、+10㎜とか-10㎜とかで、高速位置を決定していく訳ですが。
多数個取りの製品レイアウトから「何処で高速位置を決めたら良いのか」解らないレイアウトの金型が多い!
例えば、4個取りですとカタカナの「キ」の字の取り方とか6個取りですと「キ」の字にもう一本横棒を足して、6個取りにしてある金型レイアウトも有る。
金型設計者は、鋳造条件に付いて知っているのか?と疑問に思う事が有る。

古いダイカストマシンですと、低速 → 高速 → 高速増圧と3段階の切替しか出来ないのだが!
新しいダイカストマシンでも、「パラショット」を目的として高速領域にて加速していくやり方になる。
(多段速ダイカストマシン)(超高速ダイカストマシン)

カタカナの「キ」の字レイアウトですと、天側の製品から充填してい行くので、ゲート速度から見て地側の製品の充填に差掛かったとき、射出速度を落とさないと、地側の製品に関してゲート口の焼き付きとか、溶損が発生する。
この様な事が解っていて、天と地のゲート断面積を変えていれば「考えてるな」「解っているな」と思うのだが、それさえも考えず金型が作られてしまう。
天と地の充填時間も変わって来る中で、「キ」の字形、電信柱形のレイアウトだと、地側に行くほど不良率が高くなるのだが。

変な話で、不良対策にてゲート断面積を変えようとすると「工程変更」と言う壁が出てくる。
又、VA提案と言う形で「コストが安くなるので有ればやっても良いよ」などと、現場泣かせの決まり文句と対抗しなければならない。

金型を製作する場合、よほど考えて金型方案とかゲート方案とか決定する必要が有るとつくづく思う

2013年3月5日火曜日

臭い物には蓋をする

ダイカスト工場では、汚れの問題が良く取りだたされます。
水溶性離型剤による、機械の汚れ!床の汚れ!プランジャーオイルによる機械の汚れ、油煙等々
「汚れの総合商社」の様な職種で有る事は間違い無いと思います。
(一部のダイカストメーカーでは非常に綺麗な工場を拝見しますが)
汚れの対策に「なぜ、なぜ・・・・」を5回繰り返せ!と良く言われるけれど、5回繰り返すとなぜか?
汚れの発生部位にカバーが取付けられている事も多々有ります。

「なぜ、なぜ・・・・5回」本来で有れば、汚れの発生元を正さなければならないと思うが、「臭い物に蓋をする」様な対策になっていませんか?