2009年4月2日木曜日

フラックス

体調が悪いと言う訳でも無く(元々持病が有る)病院に行って血液検査をしてもらったら「中性脂肪が多い」「γーGTPが高い」「尿酸値が高い」などと、またまた病人にされてしまった。暴飲暴食が悪いのか?私にとって、暴飲の方が多のだが!若い頃は、フラックス処理と言う作業をやらされていた。(やらされていた!!とは?何事か!としかられそうですが、若い頃はやらされでした。)真夏のフラックス作業は最高に暑い。サウナごときでは無い!作業服から下着までベショベショになり、フラックス作業が下手だと、テルミット反応などと言う事態が起き、それが消し終わった灰に移ると大変な事になる。実際に数回?数十回経験しました。テルミット反応を消すだけでも大汗なのに、消したはずの灰に移った場合は、火事場ごときの騒ぎでは無い。水をかけてもダメ!(経験された方は、水をかけるとどうなるか?知ってみえると思いますが)広い地面にテルミット反応をおこした灰を広げて消すか!そのまま放置するしか無い。「1千℃以上有るのではないか?」と思うほど、真っ赤っかで暑い。中性脂肪の話に戻りますが、あの頃そんな作業をしていたから健康だったのかな??自分なりの診断ですが。今のフラックス作業を見てますと、灰から残ったアルミを絞る事も無い、ただバケットに捨てるだけ、テルミット反応が起きても知らないふり(テルミット反応させると、スクラップの材料費がタダになる)反射炉の内壁を掃除しない。フラックスの反応を早くしたいが為、(多分フラックス作業時間を短くしたい為だと思う)溶解側の温度を必要以上に高くして、お化けの発生を促進し、溶解炉を変形させる。フラックス作業は、今話題の派遣社員か外国人労働者に任せ放しでチェックしない。ある人に聞いた話だが、「ダイカスト品質の基本は材料管理」だって!!!溶解炉メーカーは、溶解炉が設置されるたびに、貯金箱が設置された様な物で、現在早いところで1年半で内壁の張り替えを行うでしょう。メタボリック解消の為に、フラックス作業の再チェック、溶解炉の点検をして、汗を流してみてはどうですか?

2 件のコメント:

カワカミ さんのコメント...

すいません。フラックス処理というものがどういったものなのかわかりません。できれば具体的に教えていただきたいです!!

前の会社では、一日溶接漬けでやってまして、重たいものが多々ありました。夏場はビチョビチョになってましたが、太らなかったです。
人間は汗をかいて、体内の老廃物を出しているので、やっぱり運動しないと駄目なんですね!

DMSエンジニアリング さんのコメント...

フラックス処理とは、溶湯の清浄化処理!フラックスは清浄剤です。フラックス処理を簡単に書けば、処理をする事で、溶湯中の不純物を除去する。重い不純物は沈ませて、軽い不純物は浮かせて、灰と一緒に除去する。フラックス後に「鎮静時間」と言う物が必ず必要ですが、以前にも書いた「稼働率」問題で、鎮静時間を取らずに鋳造を開始してしまう事も有るようです。(重い不純物を沈ませる為に、鎮静時間を取ります)「やらされ」で仕事をすると、なぜ?この作業をするの?が見えなくなって来ます。「フラックス作業」が典型的かも知れません。